M5ドライバーの試打、その2
テーラーメイドのM5ドライバーの試打、その2ということで、新たな試打と評価・感想を取り上げます。
※なお、前回の試打動画の記事は、本投稿の最後にリンクを載せてあります。
テーラーメイド M5ドライバーを試打--マーク金井
マーク金井氏による試打動画です。これまで紹介したM5、M6の動画にも同氏のものがありましたが、ゴルフパートナーのチャネルの中のものでした。今回はご自身のチャネルにアップされたものですので、より本音に近い感想と評価が期待できます。
M5ドライバー試打前のクラブについての解説と感想
- 一番の特徴はウェイト。レールはリバースTで、ウェイトはM3と同じく二つ。
- 今回のウェイトはちょっと出っ張っているため、クラブ座らせた時にちょっと気になる。
- フェースの(二つの赤いネジの)ポチは蓋で、フェースの裏側にレジンを注入している。
- フェースが薄くルールを超えたドライバーで開発され、1本ずつギリギリまで反発性能を下げるデチューンが行われている。
- クラウンは、チタンの面積が減って、カーボンの面積が増えている。
- ツイストフェースは前作よりツイストの度合いが強くなったと聞いている。
M5ドライバーを試打した感想と評価
M5ドライバーの総括
- しっとりとした打音が好きかどうかが、一つ大事なポイント。
- M3より調整幅が大きくなったことは魅力。
- ギリギリのフェースの反発が出ている。
- 弾道は低スピンで強い、つかまりは従来通りあまりつかまらない。
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