ドライバー飛距離おすすめランキング

ドライバーの飛距離を伸ばしたい、もっと飛ばしたい方におすすめのドライバーをランキングで紹介。最新モデルの試打や評価も掲載。

テーラーメイド M5ドライバー M6ドライバーの試打・動画

テーラーメイドのM5ドライバー、M6ドライバーの動画

2019年になってから公開されています。

 

試打による評価コメントもあり、

M5とM6の全容が見えてきました。

GDOでM5ドライバー、M6ドライバーを見る

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M5ドライバー、M6ドライバーの試打・動画

[追加]こちらがM5ドライバーの試打です。

[追加]こちらがM6ドライバーの試打です。


 この他にもM5、M6の動画が少なからず公開されていまして、

一通り見てみますとM5、M6ドライバーの特徴が見えてきます。

 

f:id:golf-driver:20190106105800j:plain

出典:https://www.youtube.com/results?sp=CAI%253D&search_query=M5+%26+M6+DRIVER

 

M5、M6ドライバーは4ラインナップ

モデルは、M5、M5ツアー、M6、M6 D-type

4種類のラインナップとなっているようです。

(日本モデルでは現在のところM6 D-typeはありません)

 

M5ツアーについては、

435ccと言及していた動画もありました。

 

golf-driver.hatenablog.com

 

M5のウェイト調整機能はT字トラックに2つの10gウェイト

Mシリーズは、同時発売されているモデルの内、

数字が若い方が上級者向けと言われています。

 

その上級者向けであるM1、M3に

ウェイト調整機能が搭載されていまして、

今回もM5ドライバーにウェイト調整機能が搭載されています。

 

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出典:https://youtu.be/qy-GR9qpupg

 

今回のウェイト調整機能は形状がまた進化しています。

M3で見られた2系統のレール統合は今回も採用されていまして、

その中で2つのウェイトが自由自在に動かせるようになっています。

 

異なるのはレールの配置です。

前回M3ではY字でしたが、今回はT字になっていて可動範囲が広がっています。

 

T字というとM1を思い浮かべますが、

横のFADE、DRAWの調整レール部分は、

ヘッド前方ではなく後方にあります。

 

後方にあることで、操作性という面は下がってしまいそうですが、

ウェイトが二つありますので、

一方を前にすることで対応するように思われます。

 

実際、ミズノのGXドライバーでは、

ウェイトを前後に二つ分ける手法を取り入れています。

 

物理的重心位置としては1箇所になりますが、

効果としては二者二葉に働いてくれるのかもしれません。 

golf-driver.hatenablog.com

 

実は、M5、M6ドライバーは、

COR値についても面白い手法が取り入れられていますので、

また詳しく分かり次第、取り上げたいと思います。