ドライバー飛距離おすすめランキング

ドライバーの飛距離を伸ばしたい、もっと飛ばしたい方におすすめのドライバーをランキングで紹介。最新モデルの試打や評価も掲載。

PHYZ 5ドライバー 2019の最新情報

ブリヂストンから3年ぶりにリニューアルしたPHYZドライバーについて取り上げます。

ファイズ PHYZ 5 ドライバー

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PHYZシリーズは、大人のアベレージゴルファーをターゲットとして2011年に誕生したブリヂストンのブランドです。コンセプトは、「ゴルフの本質を知っていて、ゴルフの深さと心地よさに魅入られ、ゴルフのある人生を前向きに愉しむ」というもので、ドライバーで言えば、打球音が良く、ヘッドが軽めで楽に振れるタイプのクラブです。

3年ぶりのリニューアル

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5代目となるPHYZ ドライバーのコンセプトは、「無駄のない最適弾道を追求し、かつてない最高の飛びへ」とされています。具体的にどのような特徴を持っているのか、一つずつ見ていきましょう。

PHYZ史上、最軽量のドライバー

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出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/phyz_series/

ファイズ史上で、最も軽いクラブとなっていて、シャフトも通常版と軽量版の2種類用意されています。軽いシャフトを選択するとクラブ重量は266gとかなりの軽量に仕上がっています。参考までにゼクシオ10ドライバーが270gですので、それよりも4g軽くなっています。

大きな重心角で楽につかまる

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出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/phyz_series/

重心角が32度に設定されていて、一般のドライバーと比べて約10度前後大きくなっています。重心角が大きいヘッドは、フェースターンしやすくなりますので、インパクトの際にヘッドを返しやすく、スライスが出にくくなります。

スライスに悩むゴルファーには、非常に適した重心設計となっています。

PHYZ 5の試打動画

PHYZ 5の詳しいモデル解説、そして、試打の様子を見ることができます

PHYZ 5 ドライバー 2019のスペック

  • ロフト角:10.5°
  • ライ角:59°
  • シャフト長さ:45.75インチ
  • ヘッド体積:460cc
  • クラブ重量:270g(Rスペック)/266g(R-Lightスペック)
  • シャフト重さ:49g(Rスペック)/45g(R-Lightスペック)
  • トルク:7.1(Rスペック)/7.3(R-Lightスペック)
  • バランス:D0
  • 調子:中

PHYZ ドライバーについてメーカーが解説

今回のPHYZのコンセプトやターゲットゴルファー等について、メーカーが解説している動画です。