ドライバー飛距離おすすめランキング

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スライスを改善したい人にオススメのドライバー厳選ランキング!2019年スライサー編

ゴルファーにとって、スライスは永遠の悩みと言って良いかもしれません。ゴルフクラブの進化が急速に進む中、スライスの悩みを解消してくれそうなスライサー向けのドライバーを厳選しました。

第1位 インプレスUD+2ドライバー 2019年モデル

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インプレスUD+2は、日本人のスライサー向けに作られたと行っても過言ではないくらい、右へのミスで悩むゴルファーに試してもらいたいドライバーです。

スライス改善に効果的な仕組みや設計が、大胆に組み込まれています。

  • 大きな重心角(33度)
    一般的なドライバーより10度近く大きい。
  • 大きなライ角(61度)
    ライ角が大きいと右へのミスが減りやすい。
  • ヘッド重量の20%に及ぶソール一体型ウェイト
    慣性モーメントが大きく、打点がバラついても球が真っすぐに飛ぶ。

どれも思い切った設計がなされていますので、スライス気味の人、ではなく、スライスで悩む人を意識して開発されている思いが感じられるドライバーです!

2018年10月に発売されていますので、最近では展示品や良質な中古クラブも市場に出てきていて、状態の良いもので4万円台で入手できるようです。

⇒インプレスUD+ドライバーの価格

第2位 PING G410 SFTドライバー

PINGから発売のG410 SFTドライバー。G410シリーズは、G410PLUSとG410SFTの二つのモデルがありますが、スライサーの方にお勧めのモデルはG410 SFT ドライバーとなります。

SFTはStraight Flight Technologyの略で、この表現だとテーラーメイドのツイストフェースのようにどちらの曲がりにも対応するように感じる方もいると思いますが、完全にドロー仕様に設計されています。

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出典:https://clubping.jp/product/product2019_g410_d.html

アメリカのサイトの商品説明を見ても、”スライスとフェードを修正”と題打って書かれていまして、重心がヒール寄りになっていますので、フェースが返りやすくなっています。

youtubeゴルフクラブの評論動画の中で、G410 PLUSのドロー設定よりも、G410SFTの方がドロー仕様になっているという説明がありましたので、スライスを改善したいと強く願っている方は、SFTを試してみてください。

第3位 テーラーメイド M6 D-TYPEドライバー

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M6 D-TYPEと聞いて、「えっ?」と思われた方もいるかもしれません。ご存知の方にはお馴染みのUSモデルです。M6ドライバーはスタンダードタイプの他に、D-TYPEというモデルが正式に存在しますが、日本では投入されていません。

理由は不明ですが、スライサーはアメリカだけでなく日本でも多いので、D-TYPEは名前から推測できるようにドロー仕様モデルですので、日本のゴルファーの間でも割と注目されているモデルです。

USモデルですが、日本でも流通していますので、ゴルフショップで入手することができます。USモデル専門店や中古ショップなどで取り扱われることが多く、探すと直ぐに情報が見つかりますのでご安心ください。

注意点はシャフトです。USモデルのシャフトは同じフレックスでも硬さが異なりますので、必ず普段より柔らかめを選択してください。

 

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