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XXIO ゼクシオ プライム ドライバー 2019が発売される!

ゼクシオから2019年モデルのゼクシオプライムドライバーが発売されます。

ゼクシオプライムドライバー 2019

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出典:http://golf.dunlop.co.jp/products/xxio/club/prime2019/wood/driv.html

ゼクシオプライムドライバーはクラブが軽量化されていて、ヘッドスピードが遅いゴルファーやシニア向けのドライバーです。

キャッチコピーは、「もっとつかまえたい、もっと飛ばしたいあなたへ」ということで、具体的な表現に置き換えると、「スライスが出にくく、飛距離もアップする」ということになろうかと思います。

ゼクシオプライムドライバー 2019の重量は、ついに250gジャストまで来た!

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出典:http://golf.dunlop.co.jp/xxio/prime2019/index.html

前作のゼクシオプライムドライバーは252グラムで、これでもかなり軽量なクラブでしたが、今回は更に軽量化が進んで、250gとなります。

ヘッドスピードが遅い、体力的に一般的なドライバーは重く感じるというゴルファーには、とても心強いドライバーとなります。

シャフトは重量が変わらずに、0.5インチ長尺化!

一般に、シャフトが長い程、スイングの回転半径が大きくなりますので、遠心力が付き、ヘッドスピードはアップします。しかし、シャフトが長くなると、その分、シャフト重量が増すため、スイングスピードの低下を招く要素もはらんでいます。

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出典:http://golf.dunlop.co.jp/xxio/prime2019/index.html

今回のゼクシオプライムドライバー2019年モデルのシャフト、ゼクシオ プライム SP-1000 カーボンシャフトでは、長さが0.5インチ長尺化したものの、重量は36gのままとなっています。

シャフト軸がヘッドに近づいて、つかまりが良くなっている

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シャフト軸がよりヘッドの中心方向に近づいています。これにより、重心距離が短くなりますので、ヘッドが返りやすくなります。

ヘッドが返りやすいと、スライスが出にくくなりますので、スライスで悩んでいるゴルファーには、適した設計となっています。

driver.jpn.org

ゼクシオプライムドライバー 2019のスペック

  •  ロフト角:10.5°/11.5°
  • ライ角:60°
  • クラブ長さ:46.5inch
  • ヘッド体積:460cc
  • バランス:D3
  • クラブ重量:250g(フレックスR)

ゼクシオ プライム ドライバー 2019の発売日

2019年モデルとして発売されるゼクシオ プライム ドライバーの発売日は、2019年3月9日が予定されています。

メーカー希望小売価格 は、標準シャフトのゼクシオ プライム SP-1000 カーボンシャフトが装着されたモデルで115,000円(税抜き)です。

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