G410 PLUSドライバーの公式動画、試打動画が出た！ - ドライバー飛距離おすすめランキング

PINGから2019年モデルとしてゴルフ系メディアで情報が飛び交っていたG410ドライバーについて、PINGの公式サイトにてニュードライバーが掲載されました。

今回、PINGから2019年モデルとして発売のドライバーは、G410PLUSドライバーとG410SFTドライバーです。

G410PLUSドライバーはウェイト調整機能が搭載されたモデルで、SFTはStraight Flight Technologyの略で、つかまりが良くスライスに悩むゴルファー向けのモデルです。

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G410シリーズは、前作となるG400と比べると、名称的にはスタンダードモデル、LSTモデル、MAXモデルが存在しません。G410ではPLUSモデルが新たに登場し、これがスタンダードモデルに位置づけられるのではないかと思われます。

ウェイト調整機能については、センター、FADE、DRAWの3か所にネジ式でウェイトを移動できるようです。

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ウェイト調整機能は、ヘッド後方のクラウンとソールの間に搭載されています。上の画像で、銀色で黒いネジで固定されているものがウェイトで、横からの画のためFADEに設定されています。

ウェイト調整機能の配置箇所・形状については各社各様ですが、一番後方のこの位置に搭載してきたのは、空気抵抗の制御に力を入れているPINGらしい仕様です。おそらく、この位置が空気の流れの面で、マイナス効果が小さく、前後の重心設計面でも最適という考え方なのでしょう。

PINGの公式youtubeチェンネルにて、早速、G410の動画がアップされています。こちらで全方位からのフォルムを確認することができます。

試打動画は現在のところ日本のゴルフ関係者によるものがアップされてないので、クラブの提供、情報解禁日など、本国の方が早いようです。

公式情報が出てからなので今更ですが、R&Aにも掲載されていました。

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ホーゼル部分に、ロフト角、ライ角の調整機能が搭載されていて、8通りのセッティングが可能となっています。

ヘッドの重心設計がG400と比べてヒール寄りになっているため、ヘッドが返り、つかまりが良く、スライスが出にくい設定となっています。